150年余りの歴史に感謝を込めて ―― 卒業式、そして閉校式
- 代表アカウント 中井小学校
- 3月24日
- 読了時間: 2分
3月、本校は153年という長い歴史の幕を閉じ、大きな節目を迎えました。この数日間の大切な歩みを、皆さまにご報告いたします。
3月16日(月):最高の青空の下で「最後の卒業式」
春の柔らかな日差しに恵まれた16日、令和7年度業証書授与式を挙行いたしました。今年度の卒業生は4名。中井小学校、最後を飾る卒業生です。

式の中で、卒業生たちはこれまで支えてくれた地域の方々、保護者の皆さま、そして先生方への感謝を言葉にしました。その凛とした姿からは、4月から始まる「有漢学園」での生活に向けた、力強い決意が感じられました。涙と笑顔が入り混じる、中井小らしい最高の卒業式となりました。

3月20日(金):閉校式 ―― 153年の誇りを胸に
そして迎えた3月20日。本校の「閉校式」が執り行われました。明治から続く150年あまりの歴史に幕を下ろす瞬間。月本校長から福本教育長へと校旗が返還されると、会場は静かな感動に包まれました。

式の後には、全校児童13名による「せんだんだいこ」が披露されました。
子どもたちの力強い鼓動が体育館に響き渡り、その懸命な姿に、会場の地域の方々の中には涙を浮かべて見守ってくださる方もいらっしゃいました。中井の宝である子どもたちのエネルギーが、皆さまの心に届いた瞬間でした。
グラウンドに描いた「中井小」の絆
最後は全員でグラウンドへ。
児童、教職員、関係者みんなで力を合わせ、グラウンドに大きく「中井小」の人文字を作りました。
その光景はドローンによって空高くから撮影され、私たちの心のアルバムに深く刻まれました。
150年以上にわたって、この地で育まれてきた絆は、学校という形がなくなっても消えることはありません。
閉校を惜しむ声も多く聞かれましたが、子どもたちはもう前を向いています。
統合先の有漢学園でも、中井小で学んだ「やさしさと強さ」を胸に、新しい仲間と共に自分らしく輝いてくれることを心から願っています。
これまで中井小学校を愛し、支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
153年間、本当にありがとうございました!





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